痺れやニキビが現れたら、オロナインよりHIV検査を

HIVに感染すると、痺れやニキビなどの症状が現れることがあります。
この場合のニキビは、オロナインを塗ってもなかなか治らないようです。
HIV感染によって免疫が弱り、ニキビや湿疹が出ている場合は、普段ならある程度経てば治るニキビも長引くものです。
痺れやなかなか治らないニキビなどの症状があって、心当たりがある場合は、HIV検査で感染の有無を調べることです。
HIVに感染しても、なんの症状も現れないこともあり、現れたとしても症状はさまざまであるため、症状から判断することはできません。
判断は、HIV検査によってのみ、なされます。

HIV検査には、病院、保健所、HIV検査キットによる郵送検査の3種類があります。
保健所とHIV検査キットの場合は匿名で通せます。
保健所の検査では、職員や他の受検者と顔は合わせますが、名前も住所も電話番号も聞かれないため、遠くの保健所で検査を受けることも可能です。
検査結果は、HIVだけの検査なら、採血から数十分後に出る場合もあります。

HIV以外に、性病や肝炎の検査も同時にできることもあり、その場合は、1週間後にもう一度保健所を訪れて結果を聞きます。
大都市では、平日の19時過ぎまで検査をおこなっている保健所もあります。
予約のいらない保健所も多く、細かい違いはありますが、どこの保健所でも検査料が無料で、匿名で受けられるのは共通しています。

HIV検査キットは、販売会社がたくさんあり、システムはさまざまです。
店頭では販売していませんので、通信販売で購入します。
検査キットはコンビニエンスストアや郵便局で受け取ることも可能です。
自分でキットの針を指に刺してキットの封筒に入れてポスト投函し、結果はオンラインでも確認できます。